進学研究部会

令和2年度 進学研究部会報告

1 役員の選出

 今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、対面で行う総会は取りやめ、紙面での実施となった。その後、今年度の役貝が決定した。

2 今年度の活動内容

◎今年度方針、研究協識会の内容

 今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、対面で行う集まりが中止となり、8月4日(火)に臨時で行われた役員•理事会(於 浦和商業高校)が初めての集まりとなった。しかし当日は不参加者も多く、現在の状況の情報交換となった。

◎8月4日「埼短協との連絡協議会」「彩の国大学協議会との連絡協議会」の開催

 昨年度の「学び夢プラン」についての実施状況と参加生徒・協力いただいた大学・短期大学・高校教員の各アンケート結果の報告を行った。また、各短大の「学び夢プラン」への取り組み状況や要望などを報告していただいた。今年度から高進研が決めた実施日または各大学・短期大学が指定した日に実施する2つのブランに分けての実施を予定していたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、実施のすべてを中止した。この会で、次年度は状況を見ながら、新形態(2つのプランに分けて実施)での実施の確認を行った。また、今年度から変更される入学者選抜方針などの情報交換が行われた。

3 研究協議会について

 今年度の開催は見送り、全体で1月に行われる進路指導研究協議会で、高校生のコロナ渦における進学問題の内容についても取り入れた講演を行うことにした。

4 大学入試改革

 国際化、情報化の急速な進展により、高等学校教育・大学教育・大学入学者選抜の一体的改革の必要性が求められた。高大接続改革が、大学•・短期大学の受験生に対して「学力の3要素」(①知識・枝能 ②思考力・判断力・表現力 ③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)について、多面的・総合的に評価する入試に転換が求められ、高大接続改革実行プラン、高大接続システム改革会議最終報告に沿って、大学入学者選抜の改革を着実に推進された。これを受けて、今年度から、センター試験に代わり「大学入学共通テスト」が実施されることになった。10月14日現在の出願状況は、53万5,244人で、前年比96.0%、感染症対策で設定された1月30日・31日の第2日程の出願者数はわずか789人と出願者全休の0.15%となった。

 総合型選抜や学校推薦型選抜はオンラインを使った面接の実施や、面接実施の中止が見られた。今後行われる、大学入学共通テストや一般選抜の動向を見ていきたい。

 現在、大学・短期大学と専門学校で入試形態や出願時期が違うなどの問題も指摘されているこれからも、各校と情報交換を行い、この状況下切り抜けていきたいと思います。今後もご協力お願いいたします。