就職指導研究部会

1 役員の選出

 今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、対面で行う総会は取りやめ、紙面での実施となった。その後、今年度の役貝が決定した。

2 今年度の活動方針

 先にも書いた通り、今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、対面で行う集まりが中止となり、8月4日(火)に臨時で行われた役員・理事会(於 浦押商業高校)が初めての集まりとなった。しかし、学校再開後8月の開催ではあったが、不参加者も多く、現在の状況の情報交換となった。そして、今年度の活動方針および研究協議会の内容については、前年度を踏襲して次のようにするよう話し合われた。

(1)全県的な就職指導の状況を把握し、積極的に意見交換をおこない、生徒の進路決定に寄与することを目的とする。

(2)新型コロナウイルス感染症が蔓延する状況下での高校生の就職に関する情報を交換し、連絡を取り合った指導を行っていく。

(3)教育委員会、産業労働部、埼玉労働局、埼玉県中小企業団体中央会等との連携をより強化して、就職支援への協力体制を強化していく。

(4)増加傾向が続く早期離職者の問題に関して、積極的な意見交換をおこない、関係諸機関と協力して、職業意識の醸成を図る。

(5)総合的な学習の時間等でおこなわれている進路学習、キャリアガイダンスの実態をキャリア学習委員会と連携し、調査、研究する。

(6)生徒の職業理解を図るために、様々なキャリア教育支援ツール等の研究と学習を行う。

3 研究協議会について

 今年度の開催は見送り、全体で1月に行われる進路指導研究協議会で、高校生のコロナ渦における就職問題の内容を取り入れた講演を行うことにした。

4 本年度の就職状況について

 2月に厚生労働省主催で行われている、「新規高等学校卒業者就職問題連絡会議」に、全国高等学校進路指導協議会から出される各都道府県の就職や状況などについて、Webを利用し意見収集を行い、関東地区高等学校進路指導協議会へ報告を行った。

 今後、関東各県(埼玉県・神奈川県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県•山梨県)から出された意見などと踏襲し、まとめられて関東地区全体の報告となる。

 その後に、全国10ブロック(北海道・東北・関東・東京・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州)からの意見などが合わされ、全国高等学校進路指導協議会の意見などとして「新規高等学校卒業者就職問題連絡会議」で報告されることになる。(その会議資料には、全国の報告とは別に各ブロックからの報告も付け加えられる)

 詳しくは、全国高等学校進路指導研究協議会のホームべ-ジ内の就職指導関連サイトをご覧ください。

 http://www.zenkousin.net/htmls/conferences_04.html

 今後、この状況がどこまで続くかわからず、経済状況や雇用状況など不安な中、次年度以降については各校と情報交換を行い、この状況下を切り抜けていきたいと思います。今後もご協力お願いいたします。